支部会でもたびたび話題になった、八王子校舎総合棟デザインの野老朝雄(ところあさお)氏と東京大学の千葉学教授との対談が新宿校舎で7月21日開催されました。
「数学は不得意」とのジョークから始まった野老氏のお話は、幾何模様と、黄金比を強調されていました。ナビゲーターは工学院大学の木下庸子教授です。
記者席には女性記者の姿が目立ちました。質疑応答では記者からではなく、現役学生からの質問がありました。頼もし限りです。対談の後は、新しく出来たKU-SITE(キュー・サイト)のお披露目です。東京都庁に続くメインの地下道に面して作られたデジタルサイネージ(電子看板)です。
既に道行く人々が目にしていました。スマホで写真を撮る方もいました。サイネージのお披露目です。