2017年9月9日(重陽の節句)、
3年に一度の全国大会、第18回となる今回は北海道札幌市で開かれ、
出席者数200名を超える大きな催しとなりました。
札幌市中心地にあるポールスター札幌を会場に、午後4時から式典が開催されました。
続いて会場を移動し、大会記念パーティーが開かれました。
式典と変わり華やか中でも和やかな雰囲気のなか進められました。しかし、中程のお楽しみ抽選会に移ると拍手と歓声に会場は包まれました。
親子で、家族で、幸運をつかまれた方もいらっしゃいました。こんな偶然、あなたは信じますか。
大会記念パーティは、
祝奏で始まりました。
アイヌ伝統のムックリです。この楽器は竹で出来ています。
演奏はアイヌ民族博物館 学芸員 八幡巴絵氏
アトラクションが賑やかに始まりました。出し物は二種類です。
アイヌ伝統歌「マレウレウ」が静ならこちらは動。多くの若者が舞台にあふれるよさこいソーラン。
** ?次期開催地の発表 別ページ参照願います。
万歳三唱
閉会の挨拶は、大会副実行委員長 福島正紘氏
笑顔と歓声、色彩あふれ賑やかな大会でした。