現役学生のプロジェクトであるソーラーカーは、世界大会のレースに参戦し好成績をあげました。
2017年11月9日、帰国報告会が新宿校舎で開かれました。
報告会は佐藤光史学長の挨拶で始まり、この参戦の支援・応援された企業のご挨拶を受けましした。
応援大使の足立梨花さんはビデオメッセージを寄せてくださいました。花を添えてくださいました。
報告は 中川拓朗学生キャプテン。
メディア記者からの質疑応答セクションも設けられ、アクシデントの連続だった今回のレース模様が明らかになりました。
・オーストラリアで出発地点に向かう際の横転事故(2週間かけ修復した)
・レース3日、4日目の嵐(ソーラー発電ができない)
試練が続きました。
鷹野一朗副学長からプロジェクトチームの苦労をねぎらい、学び「場」で大きな、大きな成果が上がったことがたたえられました。
学生プロジェクト 306名
オーストラリア遠征チーム 34名
チャレンジャークラス出場 26チーム中、完走12チーム。7位でゴール。