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首里城再建 シンポジウムが開催されました

2020年1月31日(金) 工学院大学新宿校舎 アーバンテックホールに於いて開催されました。
校友会においても期間をおかない告知でしたが、多くの方が関心を持たれ140名を超える方々が詰め掛けました。

定刻通り工学院大学建築学部長の司会で開催されたシンポジウムは、
田野邉幸裕校友会長、後藤治理事長の挨拶がありました。

田野邉幸裕校友会長

後藤治理事長

 

 

 

 

 

 

登壇者 加藤真司さんは前の首里城再建にいたる過程を、
登壇者 中本清さんは瓦作り歴史と制作の難しさを、
登壇者 川上広行さんは建設当時を記録したビデを見せていただきました。

    材料集めの難しさ、
    瓦は6万枚作り、4万枚が使えなかったとの話もありました。

質問には建築OBの関谷真一さんがたたれました。

 

 

 

 

 

次回シンポジウム開催予定
第2回「再建に向けて -木材・職人手配・防災-」

   2020年2月25日(火)18時30分~20時00分
   工学院大学 新宿キャンパス アーバンテックホール

第3回「こうすれば首里城は再建できる -日本建築士会連合会からの提言-」

   2020年3月21日(土)14時00分~15時30分
   沖縄産業支援センター 大ホール

各回共に参加費無料