2022年12月10日(土)学校法人工学院大学主催のホームカミングフェス(Home Coming Fes)が、新宿校舎(Shinjuku Campus)にて開催されました。
今年、デイからフェスに衣替えとなりました。
年代を問わず大勢の校友会が、会場に駆けつけました。
大学吹奏楽部の歓迎演奏から始まりました。
「お帰りなさい」と、後藤 治理事長の挨拶があり、
「ただいま」と、田野邉 幸裕校友会長が応じました。
司会は校友の、2019年卒 田中久弥研究室 大川知実さんです。
学園の沿革135年のあゆみ、「映像で辿る工学院大学135年の軌跡」動画が上映されました。
卒業生である校友の、講演がありました。
大学院工学研究科建築学専攻修了の 華道家 辻 雄貴氏
氏は、既存の枠組みを超えて舞台美術、彫刻、プロダクトデザイン等々独自の空間芸術の作家として活躍されていらっしゃいます。
演題は「工学院大学で学んだこと」です。
学生プロジェクトの活動紹介がありました。
活動の熱量は・・。
・ソーラーチーム+中高自動車部
->2023年10月 オーストラリア世界大会に参戦予定
ちびっ子が参戦!
下のビデオで・・確認できます
・ロボットプロジェクト(KRP)
->今年2022年NHKロボコンで東京大学に惜敗。
・みつばちプロジェクト
->新商品の紹介がありました。
*** 一階アトリウムでは ***
ホームカミング広場と称された「キネティック・ウォール」を有するアトリウムでは、歓談エリアと黙食を推奨された飲食エリアがあり、傍らには屋台が並びました。
小気味よい、餅つきの音をお聞きください。
・屋台村
この様な賑わいでした。
アンケートにお答えして、それぞれの帰路につきました。