歴史沿革
明治
- 20年(1887)10月31日工手学校設立趣意書発表(学)
- 21年(1888) 2月開校式・授業開始(学)
- 21年(1888)富豪諸氏 岩崎弥之助・古川市兵衛・住友吉左衛門・藤田傳三郎・西邑虎四郎・矢島作郎・高島嘉右衛門・大倉喜八郎・渋澤榮一を始め諸氏の設立基金の寄付(9000円)があった(学)
- 21年(1888)9月7日京橋区小田原町に校舎が竣工(学)
- 22年(1889)7月7日第1回卒業式を挙行卒業生121名(学)
- 28年(1894)7月25日日清戦争始まる(社)
- 29年(1896)2月9日校舎焼失(学)
- 29年(1896)4月10日宮内省より御下賜金(500円)を賜る(学)
- 31年(1898)12月15日学園が財団法人工手学校と登記(学)
- 32年(1899)3月12日同窓会創立発起人会を開催(57名) 工手学校同窓会規則案を作成
- 32年(1899)5月14日発起人総会を開催(75名) 会長に三好晋六郎校長が就任 会誌「工手学校同窓会誌」を創刊
- 32年(1899)11月5日第1回通常総会開催(創立記念日)
- 32年(1899)5月同窓会誌第1号を発行
- 37年(1904)2月8日日露開戦(社)
- 43年(1910)1月29日三好会長逝去、石橋絢彦校長が会長に就任(学)
- 45年(1912)7月30日明治天皇崩御(社) 学園創立25周年記念式典延期(学)
大正
- 2年(1913)11月23日学園創立25周年記念式典を挙行(学)
- 3年(1914)「工手学校同窓会創立15周年記念大会」を上野精養軒にて開催
- 3年(1914)4月4日同窓会創立15年記念大会を開催
- 4年(1915)8月会誌が100号に達したので、「工業の友」と改題
- 6年(1917)12月会名を財団法人工手学校同窓会に変更
- 7年(1918)財団法人工手学校同窓会の設立登記
- 12年(1923)9月1日関東大震災により校舎全焼(学)
- 13年(1924)5月11日「工手学校同窓会創立25周年記念大会」を上野精養軒にて開催
- 14年(1925)1月会名を財団法人東京工業会と変更 会誌を「東京工業会雑誌」と改めた
- 15年(1926)2月8日会誌を「工業卜社会」と改めた
- 15年(1926)9月16日大正天皇崩御(社)
昭和
- 3年(1928)3月17日同窓会館が竣工
- 3年(1928)4月20日淀橋新校舎完成
- 3年(1928)7月校名を「工手学校」から「工学院」に改名
- 3年(1928)10月同窓会落成
- 3年(1928)6月東京府豊多摩郡淀橋町角筈に新校舎落成(学)
- 4年(1929)7月学園の名称を財団法人工学院と改称(学)
- 5年(1930)1月会誌を「東京工業会誌」と改題
- 6年(1931)9月18日満州事変勃発・関東軍軍事行動(社)
- 7年(1932)4月会名を財団法人工学院同窓会に変更
- 7年(1932)7月会誌を「工学院同窓会誌」に改題
- 13年(1938)10月29日学園創立50周年記念式典挙行(学)
- 14年(1939)5月11日ノモンハン事件(社)
- 16年(1941)12月8日日米開戦(社)
- 18年(1943)太平洋戦争のため活動中止
- 19年(1944)4月工学院専門学開校(学)
- 20年(1945)5月24日同窓会館空襲により焼失
- 24年(1949)2月大学設置許可がおりる
- 24年(1949)4月工学院大学開学 機械工学科、工業化学科を置く(学) 姉妹校を工学院大学(中学校・高等学校・専修学校)と改名した(学)
- 24年(1949)12月「工学院同窓会誌」再刊
- 25年(1950)4月工学院大学短期大学部を置く(学)
- 26年(1951)学校法人「工学院大学」許可
- 27年(1952)3月「工学院大学校友会」発足 野口尚一学長が戦後初代校友会会長に就任
- 31年(1956)10月31日「工学院大学学園発祥の地」記念碑を建立
- 35年(1960)財団法人「工学院同窓会」を解消、社団法人「工学院大学校友会」を設立
- 37年(1962)10月31日学園創立75周年記念式典挙行(学)
- 42年(1967)11月12日工学院大学学園同窓会が発足 傘下に 応化会・機械工学同窓会・専修学校同窓会・電気同窓 会・高等学校同窓会・建築学科同窓会が集合
- 49年(1974)9月14日第1回全国大会(関西大会)を有馬温泉で開催その後2年おきに開催
- 54年(1979)9月20日校友会と学園同窓会が合併、各単体同窓会を傘下に配し、名称は社団法人「工学院大学校友会」を継承
- 62年(1987)10月31日学園創立100周年記念式典挙行(学)
- 64年(1988)1月7日昭和天皇崩御(社)
平成
- 元年(1989)8月1日校友会事務室が新校舎の28階に開設
- 元年(1989)11月11日工学院大学校友会創立90周年記念式典を開催
- 4年(1992)9月東京都内26支部の連合体が結束し、東京支部として再生発足し活動開始
- 4年(1992)11月14日第10回全国大会(広島大会)を宮島町にて開催(2回目)
- 6年(1994)10月29日第11回全国大会(兵庫大会)を神戸市にて開催
- 8年(1996)10月26日第12回全国大会(東京大会)を落成された「新宿キャンパス」にて開催 次回より3年おきに開催することに決定
- 11年(1999)8月7日創立100周年記念第13回全国大会(島根大会)を松江市にて開催 祈願祭を出雲大社にて行う
- 12年(2000)1月22日創立100周年記念式典を開催
- 15年(2003)7月11日第14回全国大会(福岡大会)を福岡市博多区にて開催
- 17年(2005)10月21日第15回全国大会(青森大会)を弘前市にて開催
- 20年(2008)7月公益法人改革に伴い、校友会の今後の進むべき方向の検討に着手
- 20年(2008)10月11日第16回全国大会(沖縄大会)を那覇市にて開催
- 25年(2013)4月1日一般社団法人に移行
- 26年(2014)10月18日第17回全国大会(埼玉大会)を新宿キャンパスにて開催
- 29年(2017)9月9日第18回全国大会(北海道大会)を札幌市にて開催